オジカル学園(WS)

そ れ は オ ジ フ ェ ス 時 に だ け 開 校 す る 架 空 の 学 校


今年も精鋭講師陣をお迎えし 皆様の入学を心よりお待ちしております。

<オジカル学園 講師のご紹介>

伊藤 誠吾(映像作家)

         (作品「水と油」/休日の大森山動物公園にて)

 

【講師 略歴】
1977年 秋田県飯田川町生まれ、東北福祉大卒。
ニューヨーク州立大で演劇、映像を学ぶ。
現在、介護士の傍ら、港区青山のSPIRALでグループ展など、映像作品を中心に活動を行なっている。
家庭用のハンディーカメラやダンボール、新聞紙、クレヨンなど日常にありふれた機材を作品制作に使い、組織や家庭、仕事などを取り払った、個人本来の姿を映しだそうとする作品が多い。
 
【代表作品】
口笛コンサート』(音楽)

長渕がいっぱい』(インスタレーション)
人間はどこまでアホなのか』(インスタレーション)

鼻は咲く』(音楽)

国指定重要無形民族文化財・バカおどり(舞踊)

かっこつけマンたちに』(インスタレーション)

など多数。

三谷 葵(編集者)

    (犬にたとえて讃えられ、SPITZになった一コマ。ご本人は人間です)

 

【講師 略歴】
1981年 長野県生まれ。

学生時代に新潮社「考える人」

編集アシスタントを始めたのをきっかけに

出版の世界へ
「ごはんとくらし」の出版社

アノニマ・スタジオ勤務後、フリーに。

2013年3月より秋田県在住。

2013年10月に開催された「秋田Book Boat」では
アノニマ・スタジオの灯台フェアで店子をいたしておりました。

 
【過去に手がけた本】
はじめてのおうちカット(砂原由弥)

ホーム スイート ホーム(桐島かれん)
パテ屋の店先から(林のり子)

世のなか 食のなか(瀬戸山玄)など。

 




保坂 剛志(造形作家)


【講師 略歴】
1988年 11月28日、秋田県秋田市に生まれる。
2009年 秋田公立美術工芸短期大学 工芸美術学科 卒業


その後手染め、手縫い、手編みを中心に作品を制作。
リボンやタイ類といった小さなものから衣類まで

多岐に及ぶ。

 

生きもの、生きていないもの。
様々なものの表情や質感をもとにした造形を探求。現在は主にニードルワークによる制作に取り組んでいる。

 

 

【作品展示一覧】
2011年

「ポケットノナカニ」展(新潟市・Craole 蔵織)
2012年

「物見遊山」展
「EMERGING DIRECTOR'S ART FAIR UKTRA005

オクトーバーサイド」(南青山・スパイラルガーデン)
「冬の日の贈り物」展
 2013年

「東北を開く神話展 第2章」(秋田・旧県立美術館)
「もの×まち さんぽ2013春」(秋田新屋地区 表町 元町 日吉町)

「東北を開く神話展 第2章」(於 秋田・旧県立美術館)
 受注作品販売会 (秋田)
「千秋公園の精霊たち」出展

(秋田・千秋公園/主催 あきたアートプロジェクト)
2014年
「もの×まち さんぽ2014春」
(秋田新屋地区 表町 元町 日吉町)「オジフェス」にてワークショップ(秋田・オジスタ内) 個展「繊維の造形」(秋田・ココラボラトリーギャラリー)
「Lat40°N.のニット」展(秋田・アトリオンビル)
 


松田 明徳(金属造形作家)


【講師 略歴】

1981年 大阪生まれ
2006年 金沢美術工芸大学 工芸科 彫金コース 卒業
2008年 金沢美術工芸大学大学院 美術工芸研究科 彫金コース 修了
2008年 金沢卯辰山工芸工房 入所
2011年 金沢卯辰山工芸工房 修了

 

銅・銀・真鍮や鉄などを使って

熱や薬品によって生じる溶けた質感や錆などをテーマに
器やジュエリー・オブジェを制作している。

 

【展覧会歴】

2009年 

テーブルウエア・フェスティバル(東京ドーム)

朝日現代クラフト展(大阪うめだ本店/横浜都筑阪急)

伊丹大酒器祭り(兵庫・伊丹市立工芸センター)

個展 金属の形相(金沢・ギャラリー点)

2010年 

金沢卯辰山工芸工房 研修者作品展(金沢21世紀美術館)

2012年

ネオクラシックカクノダテ(秋田・角館)

61in3(金沢・ギャラリー点)

2013年  

日米合同金工展(サンフランシスコ/ポートランド)

2014年  

あきたの美術(秋田県立美術館)

まるさんかくしかく(秋田・ココラボラトリー)

2015年  

卯辰山のかたち(金沢21世紀美術館)



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オジモンカメラ 髙橋 希